2月号 大雪、小龍包、寒ざくら 2014年2月14日 |
通産116号
2月になりました。今年の冬はとりわけ寒いですが、皆さん風邪などひいていませんか?
少し遅くなりましたが、2月号をアップいたします。
(写真@) 立春も過ぎた2月8日、首都圏は大雪に見舞われました。
雪のなか、長靴を履いて店に出勤したオジサンとオバサン。
でも、こんな美しい雪景色の写真が撮れました。
黒漆喰の壁にまっしろな雪が幻想的です。
雪の日の蔵造り商家のモノクロの写真に灯る信号の赤 ゆきこ
(写真A) 久しぶりのアロエの登場です。(元気ですよ)
雪の朝もお散歩。子犬のころほどはしゃぎませんが、なんとなく嬉しそうな12歳のアロエです。
がしがしと雪を食べていました。
(写真B)12日、オジサンとオバサンは上野まで、「クリーブランド美術館展」を観にいきました。
まずは、腹ごしらえ。これは、池袋東武13階にさいきんオープンした小龍包で有名なお店、「鼎泰豊」
(ディンタイフォン)です。
二年前の台湾旅行(たより99号をごらんくださいね)でもツアーで立ち寄った店の支店なのです。
ふたりともわくわくして中に入りました。
(写真C) これが話題の小龍包。口に含むと肉汁がジュワーと口中にあたれ、やわらかでまろやか。
みなさんもお近くの方はぜひ行かれることをむお薦めします。(メンをかっこむオジサンが写ってしまった)笑
(写真D) デザートのイチゴ入りゴマ団子。(季節限定)これまたうっとり、おいしかったです。
(写真E) さて、上野に着きました。上野公園に一本だけある、寒ざくら。
はーるよこい、はーやくこい、という気分。
(写真F) クリーブランド美術館展の半券。クリーブランドはアメリカのオレゴン州の都市です。
この美術館には日本の平安から明治に至る優れた絵画がたくさん収蔵されています。
今回は、そのうち50作品が紹介されていました。
雪村の龍虎図屏風、河鍋暁斎の地獄太夫図などなど・・・。(写真はクリックすると大きくしてごらんになれます。)
さいきん(七月から)英会話を習っているオバサンですが、欧米人から見た日本の古い名画は
どんなにエキゾチックな魅力に満ちていることだろうかと想像しました。
この展覧会は23日(日)まで東京国立博物館で開かれています。急いで・・・!
(写真G) このへんで、フカゼンの絵画のご紹介を。
篠田雅典 日本画、額付き 「喜多院多宝塔と桜」F4号 \84,000 税込
川越市在住の、フカゼンと大変親しい画家さんです。東京藝大日本画科卒、まだ四十代の、これからますます期待される画家さんです。
<今月のお休み> 2月は、5,11,12,19,25,26日にお休みをいただきます。宜しくお願いします。
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