フカゼンだより　3月号　　さくらまぁだかな　2016年3月20日 三月になりました。 皆さんお元気ですか・・・ 発行が遅れてしまいました。 (写真�@) 町の裏通りに、今年も春を告げる沈丁花の花が咲きました。 自転車で通り過ぎると、一呼吸置いて、よい香りが漂います。 (写真�A)「小江戸川越春祭り」ももうすぐ。 このポスターを貼りながら、いつも「春が来たな」と思います。 わたしは新河岸川の舟下りが大好きです。 今年も近所のお友達と、舟に乗る約束をしました。 一番街商店街の「二升五合市」も同時開催です。 にしょうごんごういち、と読みます。 (写真�B)　さて、お隣、ココロさんはどうしているかな。 店いっぱいに桜が飾られ、春のムードいっぱいです。 Cocoroさんでは、入学、卒業・・・などの「お祝い」に、 焼き印でバームクーヘンに文字をしるしてくれるそうです。 要予約だそうです。 すてきですね、わたしも孫の進級祝いに・・・。 Cocoro 川越店　TEL　049 228 5500 (写真�C)とある土曜日の店の前です。 ガラス戸を通してなのに、なぜか反射せずにうまく撮れました。 川越の人気は近頃ますます上昇しています。 日本人はもちろん、世界中の外国人がいらっしゃいます。 フカゼンでは、オジサン、オバサン、ふたりとも英語学習に余念がありません。 オジサンはさらに、中国語にも対応できます。 外国のかたとちょっとした会話をするのもとても楽しいひとときです。 (写真�D)　フカゼンの、何十年も使っている欅の机です。 改装をするときに、設計士の木元さんのお考えで、「古いものをできるだけ生かして使う」方針で、このように残りました。 新建材の机も設計していただきましたが、どちらも便利でありますが、 やはりこの古い木の味わいは本当にいいものだと思います。 さて、フカゼン、cocoroも改装から三か月となりました。 みなさまのおかげで、cocoroは賑わい、フカゼンもお隣の新鮮ないぶきを受けて、いきいきと営業しています。 (写真�E)　さて、少し早いですが、初夏ものの掛け軸をご紹介。 　　　「鯉と菖蒲」　　奥田拓也　　　\54,000 税込 すっきりとモダンなタイプの掛け軸です。 和室のみでなく、洋室の白い壁などにもおしゃれな感覚で合いそうです。 鯉は、ご存知のように、滝を昇る魚といわれ、出世にかかわっています。 その他、すべて、昇る、上向きのイメージでお部屋をパワフルにする効果があると思います。 (写真�F)　<川越うまいものめぐり>ゆきこオバサンの知ってる範囲で、お届けします。(笑)寒い寒い冬のあいだ、あったかーい掛けそばはちぢこまったからだを 生き返らせてくれます。 これは、本川越近くの「小江戸蔵里」のなかのレストラン、「八州亭」です。 ・・・御膳、というセットもいいですが、シンプルなこういうそばもおいしいです。 天ぷらがからっとしていて、みりんの効いた汁は最後まで飲み干してしまいます。 蔵里はちかごろ大人気、大人気で、団体さんで入れないこともありますので注意してくださいね。 (写真�G)　とつぜんですが、わたしたち夫婦、なんとこの三月で30周年になりました。＼(^o^)／ 真珠婚というそうです。 ある日、オジサンとデパートを歩いていて、真珠売り場に。 しかし・・・高い。(´；ω；`)ウゥゥ て、比較的安かったトルコ石(ターコイズ)のイヤリングを買ってもらいました。 12月生まれのわたしの誕生石でもあります。 店もわたしたちも歴史を積んで、味わいが出てくるといいんですがね。 ほのぼのと春陽は差して風つよき弥生一日　真珠婚なる　　ゆきこ <今月のお休み>今月は、2,3,8,9,15,16,22,23,29,30にお休みさせていただきます。

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