歴史300年の番神堂の修繕
番神とは日蓮宗の神仏習合信仰で、毎日単位で日本を守護する30柱の神の事です。
こちらのお堂もその神様をお祀りしているので修繕も気合が入ります。
ゆっくりでも、季節は歩みを止めることはありません。
秋の花が一つ開くと
ふんわり秋の空気が拡がってゆきます。
まだまだ蝉も元気ですが、秋の虫の声を耳にしました。
蝉たちは競って声を響かせ、
精一杯 命を輝かせているように感じます。
綺麗に咲く睡蓮の鉢にメダカを見つけたとき、
ワクワクしたなぁ。
気付けば、ずいぶんと日が長くなっていました。
どんどん濃くなる緑に、元気をもらいました！
屈託なく空を見上げる姿が、清々しい。
一輪のお花が傍らにあるだけで、心が潤いますね。