
松鮨では、季節の移り変わりに応じて、料理だけでなく、器、掛け軸、絵、花などが変化します。これらを室礼といいますが、さながら美術館のように楽しんでいただきたいと思います。季節に関して私たち日本人はかつて繊細な感受性を持っていましたが、
今の時代は季節感がなかなか味わえない、また季節感を忘れてしまっているように思えます。私ども料理店のみならず、日本人が今最も大切にしなければならない一つが季節感だと思います。たとえば野に咲く小さな花に季節を感じる。そんな感性をいつまでも持っていたいものだと思いますが、いかかでしょうか。また、お客様のご利用の形態によっても、室礼は変化いたします。例えば、お宮参り、ご結納、ご法事など、さまざまな人生の節目においてのご利用におかれましては、その主旨にふさわしい室礼にてお迎えしております。

「割烹料理は堅苦しくて、食べた気がしない。」といったことをよく耳にしますが、松鮨ではせっかくお食事をしていただくのですから、すべてのお客様に心から満足していただきたいと考えます。松鮨には特別なルールなどありませんし、お客様はみな気軽にご来店され、楽しい時間を過ごしていただいています。何か不安なことがあれば、何でも店の者に聞いてください。また、松鮨ならお食事にお寿司が選べたりと、おなかもいっぱいになります。堅苦しさとは無縁の松鮨は、常にお客様のご満足を追求してまいりたいと思います。


松鮨の名物であるミニ会席・京の味ごよみは、季節の旬を盛り込んで出来上がります。基本的には月替わりですが、食材の状態、仕入れの状況は刻々と変化しますので、献立の内容は毎日少しづつ変わるといってもよいでしょう。お手頃な3,000円から500円刻みで5,000円までのコースがございますので、お気軽にお楽しみいただけるのも大きな魅力です。旬のおいしさをお客様にご提供するのが松鮨の務めです。毎月足を運んでいただくお客様もたくさんおりますので、ぜひより多くの皆様にミニ会席・京の味ごよみをご堪能いただければと思います。スタンプカードのサービスもございます。