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 木愛住文

2009年8月第15号

パレット

【木と樹の話・サルスベリ】

江戸時代元禄の頃、インドより渡来したと言われるサルスベリは、ミソハギ科の落葉小高木で樹肌が平滑なことから「猿も滑る」木→サルスベリの和名となった。樹皮が、成長時にむけ落ち裸のようになるので別名「裸木」とも言われ、ナツツバキ・ヒメシャラ等もこの名称で呼ぶ地方もある。材としては肌目の細やかな散孔材で、気乾比重0.85、重硬、強靭であるが、小径木が多く、建築材には皮付きのものを床柱に用いる等装飾材として使われる。器具材では農具・工具の柄・木槌の頭・杵等に使われ、工芸品では茶托・盆が作られる。とくに櫛に賞用され、炭は良質で漆器研磨用に珍重されている。庭木として、ことに寺院に多く植えられ花の少ないこの時期、暑い夏の日差しを受けて20pほどの円錐花房を枝先に付け、紅色の華やかで美しい花が百日の間咲きつづける様は見事で、「百日紅」の別名も付いている。「散れば咲き散れば咲きして百日紅」(千代女)町田忠記(参考:木の事典・平井信二著)

アトリエの風

【わたしのいち押し!!3

今回は颯爽と400CCバイクに乗って通勤の文世さんです。「私のお勧めは栗の手彫り皿です。刃物が創りだす手彫ならではの模様の美しさは見ていて飽きません。木の葉皿にタラコをのせてちょっとおしゃれな朝食に。又、夏ならではの涼しげな和菓子を添えれば趣きのある風情を醸し出すことでしょう。」忙しい毎日、時には心と体の力を抜いて「ホッ・・」としましょうと語ってくれました。

 

【まわれ回れ風車】

良く晴れた日、長野で見つけました。コスモスの花をふたつ重ねたような形に二重になっており、それぞれが右まわり、左まわりにまわります。不思議な風車、風に吹かれて眺めてみては??

 

  

ドラフターと墨つぼ

【シリーズ・木の家をつくっています・造作に入りました】

上棟後は屋根葺きです。コロニアル葺きで仕上げましたが、S邸は六寸勾配と傾斜がきつく、私は上がる事ができませんでした。外壁を構造用合板で張り上げ、内部の造作に進みます。床は根太を施工後、断熱材(300×1800×40ウレタン製)を入れ、合板を貼り、ナラ無垢材のフローリング仕上げとしました。無垢材の貼り合わせは横手方向には0.4m/mのゆるみ、長手方向・壁際は5m/m〜10m/mの隙間をあけて施工。接着剤はエポキシかウレタン系ボンドを使い、加えてフロアー用スクリュー釘も下穴を開けてから併用しました。大変手間がかかりますが、こうすることで完成後の湿度変化により材が水分を吸収しての「むくり」を防ぐことができます。又、天井・壁にも下地組をした後、すべてに断熱材を入れています。2階への階段は通常は13段ですが、2段多くしたので上りやすく、2階への移動が楽になり暮らしやすいことでしょう。次回は壁・天井の仕上げのシックイについてお伝えします。

 

【シリーズ看板】

松岡種苗店様 木彫看板
明治時代創業の老舗松岡種苗店様は、一番街、そうび木のアトリエのななめ向かい側にあります。先代は大根の品種改良を持って全国に名を馳せたと聞き及んでおります。「この店の種でないと」と近郷近在の農家の方達から大きな信頼を得ていますが、両隣の店舗の改装と自店舗新築にともない、お客様から「店がわかりづらい」「通り過ぎちゃった」と苦情もあり、目立つ看板をとご依頼がありました。大きさや形等検討を重ねるうちに一目で種やさんとわかるような、そら豆の発芽した形のケヤキ板の彫刻看板を造りました。原寸大の模型で取り付け位置の確認も行ない、少々時間はかかりましたが、道行く人にも「そら豆が可愛い」と好評で、又ひとつ一番街に名物看板が出来上がりました。

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