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2009年9月第16号

パレット

木と樹の話・コナラ

今年の夏は立秋後に暑い日が続きました。旧盆開けに、チーク杢テーブルの修理が出来上がり、東村山まで納品に行った帰途、久々に三富に回り多福寺の雑木林の小径で一休み。林道には数多くのドングリ、コナラの実が落ちていました。コナラはミズナラと同じくブナ科のナラ属です。北海道南部から九州までの温帯から暖帯にかけて分布し、海抜の低い処、ことに日当たりのよい乾燥した里山に多く、クヌギ等とともに、木材としての利用ではなく、一級品の薪炭材として用いるために造成されました。又、枝を一定の量に束ね、海苔養殖の粗朶、河川護岸の粗朶、椎茸の榾木としても利用され、農業・漁業生活者の必需品でした。山村ではドングリから澱粉を取った時代もあったと聞きます。私も小学生の頃、大人たちに連れられ山に薪取りの手伝いに行ったおり、おばさん達が身の丈の3倍、胴回り3倍の粗朶を担ぎ、山から帰る様にはビックリしたものです。秋の一日、のんびりとドングリを探して散策をされてはいかがでしょう。町田忠記(参考:木の事典)

☆東村山A様宅の子育ての時期に傷ついたチークのテーブル。サンドペーパーで削り、ウレタン塗装を8回施し、新品同様になったと喜んでいただきました。

アトリエの風

【わたしのいち押し!!4】

入社3ヶ月のニューフェイス京子さんのお勧めは、栃のコーヒースプーンです。「豆と一緒に入れてしまっておくには惜しいくらい可愛い!!これで、豆を計って西部劇のヒーロー気分でコーヒーを入れたり、森のログハウスで飲むのを想像したり・・・とコーヒータイムを楽しんでいます。手にした時の優しい感触もすてきです」とべた褒めです。

《コーヒースプーンの作り方》良く乾燥させた栃の木をスプーンの厚みに合わせた板にし、まず丸み部分の穴を(たこ焼き器のように)あけ、長さをカットしたあと、手彫りで形を作ります。ふき漆を5〜6回重ね塗りし完成です。ひとつひとつ表情が違います。お気に入りを見つけてください。

 

 

【木の表札を作りませんか】

玄関にあなたのオリジナルデザインの表札をかけませんか?書体はゴシック・明朝・かんてい流・etc・・・紫檀材の切り抜き文字でいかがでしょう。あなたの家の象徴として!!

 

ドラフターと墨つぼ

【シリーズ・木の家をつくっています・漆喰】

木工事が終わり、次は外壁と内部(天井、杉板以外の壁)を漆喰で仕上げる左官工事です。「サカン」とは土・砂・石灰等の材料と、つなぎの藁・麻・スサ等を水で混ぜ、鏝ひとつで塗り仕上げることです。古来より日本建築は木造軸組構造で、構造力学的に耐力壁の必要が少ない為、左官は大きな壁や天井を機能的・意匠的(仕上の美しさ、曲線)に仕上げる工法として発達してきました。日本では1300年前から使われている漆喰は、人に優しく、建物を守る素材です。呼吸し、吸放湿効果に優れ、空気中のCO2を吸い続けます。又、高アルカリである為カビが発生しにくく、ホルムアルデヒドを吸着し再放出しない効果を持っています。原料の石灰は世界各地で産出され、日本では国内産で賄える数少ない天然資源です。S邸の漆喰は栃木県葛生町で作られている『カルヌーヴォ』で、色数も多く、又、仕上りが従来の平滑なものから凸凹感のあるものまでバリエーションが豊富で部屋の用途に応じて選べます。新建材によるシックハウス症候群などが問題になっている現代、高温多湿の風土に合った自然素材を上手に利用した暮らしを見直すときなのかも・・・

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