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 木愛住文

2010年5月第24号

パレット

【木と樹の話・カシワ

冬、木々が葉を落としてしまった里山で、枯葉を身にまとって寒さを凌ぐような木に出会ったことはありませんか?「枯れたのかな・・・?」と思わせるこの木は、春に新芽が出るまでは枯れた葉が落ちないという珍しい木です。カシワは、形が全体にごつごつした感じのブナ科の落葉高木で、高さ20m、直径80pにもなり、日本中に生育していますが、特に東北地方から北海道の海に近い地域に多く見られ、その樹皮に含まれるタンニンが、漁網染料として重用されてきました。辺材は淡黄褐色、心材は暗褐色の還孔材で気乾比重は0.71と重硬です。用途としては、家具材、建築材の他、導管孔内がチロースと呼ばれる繊維構造になっているので、液漏れが起こらず、ウイスキー、ビール、葡萄酒の醸造樽として多く用いられています。古来より炊ぎ葉と言われ、食物を蒸すときにまた殺菌効果により皿として使われたカシワの葉は、4月中頃萌黄色の新芽が顔をのぞかせ、枯れた葉を押しのけながら大きくなり、今も柏餅を包む葉として私達の身近で利用されています。こいのぼりや菖蒲湯とともに、端午の節句ならではの柏餅も楽しんでみませんか!! 町田初記

 

アトリエの風

【男のロマン!?】

ベストパイロットはクラフトクオーレ・吉田さんの手作りです。店内で楽しそうに回すのは、大人から子供まで何故か男性!!「大空への憧れ」は“永遠の少年”の証しでしょうか。息子さん、お孫さんと、世代をこえてロマンを感じてみては?!

 

ねこ好きさん、いらっしゃ〜い】

「ねこ」という雑誌の特集「小江戸・川越ねこ散歩」にアトリエの猫たちも紹介されました。パズル・リングスタンド・ネイルキャット(つぼ押し)etc・・ あなたのお部屋にも一匹いかが??

 

 

 

 

ドラフターと墨つぼ

【シリーズ・木の家をつくっていますU】 上棟

「上棟式」は木造建築においてもっとも重要な儀式であり、建物の守護神と工匠の神に、これまで工事が無事に進んだことを感謝すると共に、竣工に至るまでの加護と建物の永遠堅固を祈願するものです。別名「むねあげ祭り」ともいい、本来は匠の技を使う職方が伝えてきた神事です。今回の上棟は施主の一番日の良い4月15日を希望とのことで準備を整え当日を迎えました。少し雨模様でしたが良い日にするのが一番と作業開始です。番付表にそって、柱、梁、そして地廻りから、2階桁廻りまで、午前中に組み上げることができました。昼食後は小屋組、母屋組と順調に進み、棟が上がり終わったところで施主様も到着。棟木中央と東西南北四隅に棟札(棟札とは上棟の時に工事の概要などを墨書きし後世への記録とする檜の板札の事)を麻紐で取り付け、施主ご夫妻は建物全周を塩と米と酒で清めました。棟上げ後の祝宴で施主より「本日は仏滅と言われて気にする方も多いと思いますが、旧暦の28宿では、今日が昴と言い何事にも良い日で、その日に上棟出来た事を感謝し、出来上がるのを楽しみにしています。」と言葉をいただき、鳶頭の木遣り祝い唄で終宴しました。小峰記

 

【木製木羽】

厳選された素材で美味しいものづくりにこだわっているM菓子店様、K食品加工店様より、撹拌機用の木羽根の製作注文をいただきました。金属製の回転羽根では味が変化する為満足できず、“素材そのものを変化させない”と木の羽根にこだわっています。長年使い込んだ羽根を型取り、手造り鉋で三次曲線を削り出し、新しい羽根を納めさせていただきました。見逃しがちな木の道具の良さを!!「木の道具」の持つ特殊性を長年の仕事に中に生かしているとの事。木工業としてこれからも応援していきたいと思います。 町田忠記

 

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