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2010年6月第25号

パレット

【木と樹の話・ヤマボウシ

梅雨空のもと、緑の中にひときわ白い花を見かけたことはありませんか?この花びらのように見える白い部分は、4片の総包(包葉)で、その中心に雄しべと雌しべがあり、私達は総包を見つけては「ヤマボウシの花が咲いている」と言っています。ヤマボウシは本州以南のやや湿気のあるところに生育し、高さ5〜10m、直径20〜30pになります。気幹比重0,88内外、強靭かつ強硬で年輪は不明瞭ですが、肌目は緻密で光沢があります。材は器具(柄、杵、カンナの台)としてまた、櫛、下駄や、機械(織り機、搾油機)などに用いられています。街路樹としてよく見かけるハナミズキも同じように花をつけ、別名アメリカヤマボウシと言われています。総包に色をつけて花に見せ、虫を呼び寄せて種の存続をはかっているのでしょうか? 町田初記

 

【家具の再生

先月、市内のS様より、ダイニングチェアーの修繕依頼がありました。約20年使用のチーク材、レザー張りのイスでした。お預かりし、工場で座と背を取り外し、組ほぞのゆるみは一度抜き出し、接着力の強いCH20Lを用い端金(はたがね)で固定。又、愛猫のツメ跡は豆平鉋、南京鉋で削りなおすと、緑色がかった肌目と独特の木の香がよみがえりました。ウレタン塗装後、レザーを張り替えた座と背を組み込んで仕上げ、納品致しました。「新品になった!」と大変喜んでいただきテーブルの削り及塗装、ソファー6点セットの布張り替えの追加注文をいただきました。使い捨ての昨今ですが、20年経っても修理すると新品によみがえる無垢材のイス、テーブル。正にREの時代にふさわしく無駄のないエコな生活ではないでしょうか。小社はまた20年後にS様から修理依頼頂ける様、頑張ります。町田忠記

 

アトリエの風

【夏限定〜川越名物・ごますり器セット】

暑い夏の食事はツルツルと入る麺類になりがちです。すりたてのゴマを冷や汁や薬味にして、夏を乗り切りましょう。食べる量だけのごまをサッと炒ってクルッとすれる川越名物・ごますり器セットは強い味方です。

ごま當り器(みずめ)×1
ごまいり器×1
金ごま×1
お得な5000円!(送料は別途)

夏のギフトにもご利用ください。(ギフトボックスにお入れします)〜8/31まで

 

ドラフターと墨つぼ

【シリーズ・木の家をつくっていますU】 瓦葺き

上棟が済み、瓦葺きに入りました。屋根は建物の外観を決める重要なポイントです。S邸では、木造建築とよく調和し、色調や形に落ち着きのある銀灰色のいぶし瓦を使用しています。切妻屋根なので、桟瓦を始めとした、軒瓦、袖瓦(左、右)角瓦(左、右)のし瓦、冠瓦、棟止め瓦、鬼瓦、雪止め瓦、と11種類も使います。作業手順は、はしごに沿って機械で揚重し、平均荷重が葺き上りと同じになるように屋根全面に瓦を均等に仮置きしていきます。こうする事で、木造軸組を瓦の重み(S邸は重量約4,5t)で落ち着かせ、ひずみを取ります。割り付けは最下部の軒から始めていき、両袖瓦を葺き上げます。本葺きは、右から始める差し葺きと左から始めるかぶせ葺きがありますが、S邸は差し葺きです。最上部の棟仕上げは、鬼瓦を両端に乗せ、のし瓦、冠瓦を積み上げて仕上げます。鬼瓦は魔除けとして、全国各地に多種多様な物が見られます。和風粘土瓦は仏教とともに百済から伝来したという長い歴史を持っており、耐火性・耐久性・断熱性・遮音性等、全てにおいて優れ、日本の風土や木造建築に大変良く合い、定着しました。草葺き・檜皮葺きだった建物を、瓦は火災から守り、今日の日本の木造建築の発展に寄与し、世界に類を見ない美しい建築様式を作り上げました。小峰記

 

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