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2010年11月第30号

パレット

【木と樹の話・イチョウ

イチョウは1億5千年前の恐竜時代に多種が繁茂していたそうですが、氷河期の到来とともに絶滅し、ただ1種のみが生き残った為“生きている化石”とも言われています。高さ30m直径2.5mにもなる落葉高木で、まっすぐに立ち、多数の太い枝を箒状に出して特異な樹冠を作り、根元にはひこばえがよくできます。全国的に大きなものがありますが、特に青森県は気候風土が適したものか、巨樹が多く見られます。又、成長が早く公害に強い上、刈り込みに耐えるので、街路樹としてあちこちで植えられています。淡黄色の肌目は緻密で油分を含み、水はけがよく、気幹比重は中庸で加工しやすく、狂いが少ないので、盆・椀・漆器木地等の器具材、茶棚・書棚等の家具材、造作材として用いられ、将棋盤、碁盤等には多く使われています。中でもマナ板は抗菌作用があり高級品としてすし屋などに重用されています。今夏、青森県深浦町の木工屋さんを訪ねた帰り道、大きなイチョウの木に出会いました。遠くからでも!!といえるほど、それはそれは大きな木で、“垂乳根(タラチネ)の大イチョウ”と呼ばれ、御神木なのでしょう。沢山の乳が下がる様は壮観でした。ただ、この垂乳根も銀杏のならない雄木に多いというのは銀杏の成分を考えれば納得です。今頃はあの“おおイチョウ”もきれいに黄葉していることでしょう。緑とは違った黄色に輝く姿を見たいものです。町田初記

木と樹の話・イチョウ

 

【ヤッター、削れた。すごいなー

10月24日、松江町の織物市場跡でアースデイのイベントが開かれました。「庭師青年部の坪庭と青竹花器の作り方」「折り紙教室」「YMCAのクイズラリー」ともり沢山。NPO蔵の会の依頼で川越削ろう会のメンバー9人も、削り台2台、小児用1台、万力付作業台1台を用意して参加しました。平鉋の削り、槍鉋の削り、変わったところでは南京鉋の削り等、老いも若きも参加して、削り花が出来ると大喜びでした。白田さん母娘の指導で削り花からきれいな花を作り二重に楽しんでいただきました。市内在住の鋸鍛冶の伊藤さんも槍鉋の削りに挑戦。すばやくこつを掴んで出した、細長い削り花は見事でした。そし3歳になるアッチャンこと亜希ちゃん。アシストの武田さんよろしく薄削りに!!見事、削り花が出来ると見守る人達から「ヤッター、削った」の大歓声にびっくり。数秒後にガッツポーズ!!将来の女性大工さん誕生の瞬間でした。メンバーの薄削りも白田氏が6〜7ミクロンを出し、来年9月10〜11日開かれる川越での削ろう会全国大会のデモステとしてのミニ削ろう会は成功でした。町田忠記

ヤッター、削れた。すごいなー

 

アトリエの風

【キノコチャームとカメのブローチ】

今年の秋は、キノコが豊作。アトリエにもネックレスや小さなチャームのキノコが並びました。深まりゆく秋のお洒落にピッタリです。丸くて小さなカメのブローチも入荷しました。砂浜をヨチヨチ歩く姿や波間に漂う姿が目に浮かびます。

キノコチャームとカメのブローチ

 

【おでかけ茶筒】

紅葉前線南下中!紅葉狩りのお供に“おでかけ茶筒”はいかがですか?あらまっ茶で擦った粉茶を入れて行けば、ペットボトルの名水にも、サッと溶けて美味しいお茶がいただけます。宿でのホッと一息にも、いつものお茶が楽しめます。旅の必需品ですよ!!

おでかけ茶筒

 

ドラフターと墨つぼ

【山車の持ち送り】

川越祭りの最大の特色は、人形を乗せた大きな山車の曳き廻しです。同じように見える山車でも、よく見ると1台1台特徴や個性があり、それぞれ自慢する所があるので、違いを見比べるのも祭りの楽しみ方の一つと言えます。現在、蔵造りの旧城下町を曳く山車は、29台ありますが、一度に完成されたものではなく、150年以上前の天保から現在まで、改修が重ねられたり、新たに建造されたりと、改良や改修を重ね続け、より良くなってきたものです。多くの人々が自分の町内こそ一番との思い入れは強く、他の町より綺麗にしよう、豪華にしよう、と数年毎に手を入れています。4月、小社隣町の石田から、山車の持ち送りを造ってほしいとの依頼があり、さっそく調査、寸法取り、図面作製、打合せ、修正を重ね、実際に1/2サイズの彫刻した物を作り、最終確認をし、着手。先日、出来上がりました。材はケヤキ、卍くずしの中につる若葉をからめたデザインの持ち送りは、重厚感があり、山車にひと際華やかさを添えてくれることでしょう。小峰記

山車の持ち送り

 

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