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2011年4月第35号

パレット

【木と樹の話・こぶし

木と樹の話・こぶし早春・桜よりも早く、花の根元になぜか一枚の葉をつけたこぶしの花が、庭や街路で咲いているのを見かけませんか。日本特有の樹・こぶしはモクレン科の落葉中高木で、高さ15m、直径30p位になり全国各地にみられます。北海道では雪の残る山腹にこぶしの花が咲き、それは春を思わせてくれるそうです。材は、灰白色・黄白色で、気乾比重0.5と硬く、ホオノキに似ていますが刃切れは悪いので彫刻にはむいていません。用途は小物の器具材、薪炭材で、炭は金銀銅等の研磨剤に使われています。又、丸太・小丸太は、その曲がり具合の雅を生かして、茶室の床柱等に使われていますが、量がまとまらない為、材としての利用は少なくなっています。こぶしが咲きだすと春の訪れとして、田起こしが始まり農作業の目安とされています。私達も、こぶしの花を見つけると春がきたことが実感されて心がはずみますね。 町田初記

アトリエの風

【端午の節句】

端午の節句は大変古く(奈良時代あたり)から始まったと言われます。「端午」とは月の初めの午の日という意味ですが、午と五の音が同じなので、いつの間にか5日をさすようになり、最終的には5月5日になりました。昔は、病気や災厄を避けるための重要な祭日で、宮廷では菖蒲を飾り、ヨモギなどの薬草を配っていました。武家社会になると「菖蒲」と「尚武」をかけた武士を尊ぶ節句へとかわり、武家では男の子が生まれると門前に馬印や幟を立てて御祝いしました。この風習が庶民へと広がり、幟を立ててはいけない庶民はかわりに「こいのぼり」をあげ、紙の兜や武者人形を飾りました。このようなことから、端午の節句は男の子の厄除けと健康・成長を願う御祝になりました。4月のアトリエには可愛い金太郎がいっぱい!!わんぱく少年に思いをはせて、おひとついかがですか?

端午の節句

 

ドラフターと墨つぼ

【川越城本丸御殿】

川越城は1457年、太田道真・道灌父子により築城され、その後、200年をかけ、東京ドーム7個分(98.976坪)の規模の城郭となりました。現在の本丸御殿は1846年焼失、2年後に再建されたものです。維新後、明治6年に廃城令が発布されるなか、それ以前より入間県庁として利用されていた事が、現在につながりました。川越城のその他の移構としては、上福岡市の星野家が明治5年に払い下げをうけたものを、平成元年に移築復元した家老詰所が有名であり、又、成田山川越別院の旧客殿や、大井町立大井小学校の旧校舎は、川越城の米蔵を移築したもので、三葉葵の鬼瓦が今も残されています。また、加須市にある、むさしの村武芸館は昭和43年まで、埼玉県庁内にあった武徳殿の建物で、川越城の一部である玄関及び本丸内の骨軸などを使用して建造されたものと伝えられています。全国的にみても、本丸御殿が現存しているのは極めて稀であり、又他の移構も木造軸組工法ならではの、解体・組立が可能な為、県内各地で今も目にすることができます。平成20年から、2年半をかけて保存修理工事を行った本丸御殿が竣工し、3月26日より一般公開となりましたが、当社では、御殿内の案内板やサイン、解説パネル、結界台等の製作業務を行いました。改修された御殿には、柱の根元の破損部分を切り取り継ぎ木をする「金輪継ぎ」等を始めとした、職人の知恵と技が随所に見られます。次世代に伝える匠の技を探してみるのも楽しみ方の一つです。是非一度足を運んでみてください。小峰記

 

【シリーズ木の家をつくっています・T邸】 基礎工事

何事も基礎が大事と言われるように、住宅工事においても基礎工事は丈夫で安全な住まいを造るためにも非常に重要です。現在進行中のT邸では、地盤調査の結果、良好な地盤であることが確認できましたので、杭などの必要がない「べた基礎」にしました。この工法は、厚さ15p程の一体化された剛性の高いコンクリート盤で建物全体を支えるため、地盤に対する安定感が高くなります。今回は、太さ13oの鉄筋を20p間隔で組み込み、コンクリートを流しこむのですが、この鉄筋の太さと配置間隔によって、基礎の強度が変わってきます。コンクリートを流し込んでしまうと鉄筋が見えなくなってしまうため、この状態で第三者機関による検査を受けます。適切に鉄筋が組み込まれていることが確認されましたので、粒子や強度などに基づき配合されたコンクリートを打ち込みました。鉄筋とコンクリートが、がっちりと一体化し、頑丈な基礎が完成。いよいよ「建て前」となります。今村記

基礎工事

 

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