「念願成就・第27回全国削ろう会川越大会」
「削ろう会」には1997年の発足時から参加していました。2006年、京都で匠たちと体験したことから「川越で削ろう会をやろう」と決意して6年。20011年9月開催に向けていよいよ本格始動という3月11日、東日本大震災がおきました。「日本はどうなっていくのだろう?」「立ち直らなくては」という不安・思いを「元気を出そう日本、つなげよう日本の技」というスローガンに込め準備に奔走し、9月10日11日、残暑厳しい川越運動公園で「第27回全国削ろう会川越大会」を開催することができました。削り台76台、参加者458名。尾上卓生氏の司会で白鷹幸伯氏・小川三夫氏・海老崎粂次氏の「匠リレー対談」、フラワーアート・古式製材等たくさんのイベント。多くの見学者。薄削りの優勝記録は2ミクロン。日本にはこんな素晴らしい技があり、それを伝えていく力もあるということを地元川越の人達と共感できたことをとてもうれしく思っています。これからも「削ろう会」始め『木』に関することをお伝えしていきます。 町田忠男