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川越城エリア

本丸御殿
川越城は、長禄元年(1457)に、上杉持朝の命により、家臣の太田道真・道灌親子が築いたといわれています。江戸時代には江戸の北の守りとして重要視され、代々幕府の重臣が城主となっていました。現存する建物は、嘉永元年(1848)に建てられたもので、本丸御殿の一部として玄関・大広間・家老詰所が残り、川越藩17万石の風格を偲ばせています。

三芳野神社
三芳野神社は、川越城の鎮守として寛永元年(1624)、時の城主酒井忠勝によって再建されたといわれています。 この天神様は、わらべ唄「とおりゃんせ」発祥の地といわれています。川越城内にあったため、一般の人の参詣はなかなか難しく、その様子が歌われていると伝えられています。

川越市立博物館
川越市立博物館は、川越城本丸御殿の北側、二の丸跡に建てられた蔵造り風の建物で、原始古代から現代まで、川越の歴史や文化にまつわる品々を年代順に展示しています。特に城下町を形成し、小江戸と呼ばれ繁栄した近世に重点が置かれています。明治時代の町並みを再現した模型をはじめ、蔵造りの建築工程や川越まつりの映像、職人の技術紹介も見られます。

川越市立美術館
川越市立美術館は、川越市市制施行80周年に当たる2002年(平成14)12月1日(川越市民の日)に開館しました。郷土ゆかりの作家・作品などを中心に、地域や時代を含め、さまざまな交流が行える文化施設を目指しています。また、質の高い、多様な美術文化に触れる機会を設けるとともに創作・発表活動を支援します。

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