写真は語る〜旧いアルバムより〜

モノクロームの写真の中から、すこし昔の、    
        とおい昔の、川越の風が吹いてきます。

昭和14年(1939年)頃のフカゼン

昭和14年(1939年)頃

写真中央に小さく写っているのは、現在の店主の祖父です。
当店に残っている写真の中でもっともむかしのものです。


昭和17年(1942年)頃

青森県むつ市へ、襖(フスマ)を大量に送ったときのもの。
家族、使用人とも勢ぞろいでこの大仕事にいさみたっていたのがうかがわれます。

昭和14年(1939年)頃、襖を青森県むつ市へ

昭和35年(1960年)の川越まつりの写真 昭和25年(1950年)頃

川越まつりでの、町内のいなせな若者たち。今はそれぞれ貫禄のあるお年になっています。故人になってしまったかたもおられます。

昭和35年(1960年)

この家には、姉妹3人が生まれ、その長女(左)と次女の幼年時代。
今はこの長女が父、夫とともに店に出ています。

昭和35年(1960年)のフカゼンと姉妹

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