フカゼンだより

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古布が語る和の浪漫 2018年5月5日
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通算135号


またまた間があいてしまいましたフカゼンだより。
申し訳ありません、よしおとゆきこにはこの冬、三人目の孫ができ、
そのお手伝いなどでばたばたしておりました。

気が付けはあたりは春爛漫です。
今年は桜が早かったようです。
三月末には川越の川べりの桜は満開。
4月1日の「川越舟運」にはばっちり散りかかる桜が見られたようです。

さて、フカゼンではこのごろ、新しい商品にも力を入れています。
この、タペストリーをご覧ください。
着物の生地(古布)を使い、裏打ちをして作ったものです。

ちょっと素敵でしょう?
さいきんではほとんど普段には着られなくなった着物ですが、
嬉しいことにリメイクが大流行しています。

着物を洋服に仕立て直す、かわいい小物を作る、などとなど・・・
そこでフカ善も着物の古布を使いこのような、タペストリーや額装品を
手がけることにしました。

これがなかなかの人気です。
日本のかたはもちろん、外国のかたも大変喜んで買っていかれます。

いままでのように、「床の間」という空間がなくても、これなら気軽に
リビングなどに賭けられるかと思います。

その他、浮世絵版画を比較的廉価に販売しはじめました。
これもまた海外の方に注目されています。

さて、桜で美しい季節に、昨年からはじまった一番街の「江戸の日」をすこし
ご紹介。
これがよしおオジサンの「江戸商人」の姿です。(笑)
今年は3月31日に開催されました。
この日は希望者がみな着物姿になり、特に男性は頭がちょんまげになります・・・(笑)
蔵造りの古い街並みと江戸商人、まさにベストな組み合わせでしょう?

大変人気のイベントとなり、今年は参加者三倍に増えたと聞きます。
商売をしている方だけでなく、農家の方など一般のかたも参加されたということです。

お天気にも恵まれ、「江戸」と化した川越の街並みを、参加者も観光の人たちもみな楽しそうに歩いていました。

さて、前回もご紹介した子犬の「くうちゃん」。
元気ですが、これがまたなかなかしつけが成らず、やんちゃぶりにこまってもいるふたりなのでした。
以前のアロエのようにまた桜吹雪のおじさんとなかを散歩するくうちゃんなのでした。




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